LF70
| 製品カテゴリ | 開発ボード／モジュール |
|---|---|
| 製品種別 | DC/CD変換 |
| 製品・サービス名 | LF70 |
| 販売元会社名 | エル・アンド・エフ |
| 国名 | 日本 |
| 開発元url | http://www.l-and-f.co.jp/ |
| 製品概要 | ■特徴： 1枚で32チャンネルのアナログ出力が可能！！ LF70はアナログデバイゼス社製AD5383を搭載した、PC/104サイズ(90×96mm)の組込み用 DACボードです。 システムバスは小型PC/104バスに準拠し、CPUボードからのアクセスは16bit／8bitの両方に対応しています。 アナログ出力は12bit分解能、相対精度±1LSB 0～+5Vで、各チャネル毎にオフセット／ゲイン調整が可能で、 出力同期回路により、複数枚での出力同時更新が可能です。 また、アナログ出力コネクタには電源コネクタ、または、PC/104バスからの±12V等を接続可能で、 スケーリングアンプを外部に用意することにより様々な電圧出力を得ることもできますので、 多チャンネルアナログ出力による多彩な演出／制御が可能です。 ■性能/特徴 ● 1.25V/2.5V内部リファレンス、または、外部リファレンス入力を選択可能 ● レールｔｏレール出力により0V～電源電圧までフルスイング可能 ● 出力の同時更新可能 ● チャンネルモニタ機能 ● ユーザー・プログラマブル・コードクリア機能 ● スルレートを最適化するアンプ・ブースト・モード機能 ● チャンネル毎のユーザー・プログラマブルのオフセット及びゲイン調整機能 ● 矩形波の発生を可能にするトグル・モード機能 ■アプリケーション例 下図システムは、まずテキストベースで時間情報＋チャネル番号＋出力レベル等のデータファイル（ティーチングファイル） を作成、USBメモリに書込み、LF62にセットします。 LF62がUSBメモリを検出すると、LF62はCPU（LF53～LF64）にUSB検出ステータスを送信し、CPUはLF62からUSB内 ティーチングファイルを自身のメモリにコピーします。 CPU（LF53～LF64）は、ティーチングファイル内に書込まれた演出時間となった時、タイムスケジュール、及び、指示値に沿って、LF70の各電圧出力ポートにLEDコントローラに指示値を与えることにより、LEDモジュールにアニメーションを演出することができます。 |
| 製品詳細情報 | 49000 |
| その他製品関連情報 | 営業へお問い合わせ下さい |
| 問合せ先会社名 | エル・アンド・エフ |
| 問合せ先電話番号 | 03-5398-1116 |
| 問合せURL | http://www.l-and-f.co.jp/ |
