RoboVision & RoboVision SDK 2010
製品カテゴリ | 開発ボード/モジュール |
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製品種別 | プラットフォーム |
製品・サービス名 | RoboVision & RoboVision SDK 2010 |
販売元会社名 | ゼットエムピー |
国名 | 日本 |
開発元url | http://www.zmp.co.jp |
製品概要 | 概要: 画像認識ボード+ソフトウェア開発Kit ● 車載カメラ、ロボット等の移動体、セキュリティカメラ、工場等の検査装置に搭載できる高性能画像認識モジュールです。CPUボード,ステレオカメラ一体型で、直ぐに導入しアプリケーション開発をスタートすることができます。 •ステレオカメラ•上位アプリケーション用CPUにはLinuxシステム搭載•多彩な拡張インタフェース ・RoboCar RoboVisionを使ったロボット制御の学習、実験ができます。 ・e-nuvo IMU-Z モーションセンサモジュールとソフトウェア開発キット(SDK)を使い新しいデバイスの開発やアプリケーションの開発 ●IMAPCAR搭載 画像認識ボード NECエレクトロニクス製の並列画像認識チップIMAPCARⓇを搭載し、ステレオカメラの同期を取りながら入力されます。IMAPCARⓇで高速に処理された結果は、Linuxを搭載したCPUボードから読み出すことができます。 特徴 : ●128コアで並列処理を行う、NECエレクトロニクス社製高速並列処理プロセッサ「IMAPCAR」を搭載した画像認識モジュールRoboVision ソフトウェア開発ツール ●ソフトウェア(C言語)による開発環境 ■高性能画像処理プロセッサの画像処理アルゴリズムをC言語で開発が可能 ■FPGAやアセンブラを用いずにC言語で並列処理プログラミング、組み込みシステムによるリアルタイム画像処理へ応用可能 ●画像認識アルゴリズム検証のオールインワン環境 ■シミュレーション環境として、GUIを備えたソースレベルデバッガを用意 ■各種(外部変数)パラメータを実時間で実行し、結果を画像を見ながら調整が可能 ●ステレオカメラモジュール ■2つのカメラがモジュール化されており、面倒なカメラの同期が不要距離計測を行った上でのパターンマッチングや、ジェスチャ認識の研究開発へ ■レンズゆがみ補正ライブラリ/ツールつきステレオカメラ ■ステレオ処理アルゴリズムが変更可能(サンプルプログラムあり) ●ライブラリ ◦レンズゆがみ補正、ステレオカメラ校正関数◦転送、入力、回転、アフィン変換、二値化◦フィルタ•サンプル、チュートリアル ◦環境の使い方、ホストアプリの使い方、同期方法◦二値化、面積、重心、ステレオ処理◦並列プロセッサの処理 ◦ラベリング、空間フィルタ、移動、描画、harris、canny、laplace、エッジ抽出など、多数 |
製品詳細情報 | •RoboVision & RoboVision SDK 2010 ◦449,000円(税込) |
その他製品関連情報 | ・『トランジスタ技術』2月号(2010/1/9発売)に弊社エンジニアが「複数ビデオ・データの同期回路設計」を寄稿いたしました。1ページ目(PDF)をご覧いただくことができます。http://toragi.cqpub.co.jp/ ・『画像ラボ』4月号(2010/3/5発売)に弊社エンジニアが「リアルタイム画像認識モジュールRoboVision」を寄稿いたしましたhttp://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=14 |
問合せ先会社名 | レグラス |
問合せ先電話番号 | 03-5292-6131 |
問合せURL | http://www.reglus.co.jp/ |