SVシリーズ
| 製品カテゴリ | 開発ボード／モジュール |
|---|---|
| 製品種別 | 画像入出力 |
| 製品・サービス名 | SVシリーズ |
| 販売元会社名 | スカイウェア |
| 国名 | 日本 |
| 開発元url | http://www.skyware.co.jp/ |
| 製品概要 | デジタル入出力ボード 概要: SVシリーズは、デジタルデータを視覚的に検証するためのシステムです。画像をＰＣ等に表示しながら検証できますので、より視覚的な検証が可能となります。 PCに本製品をUSB2.0経由で接続することにより、最大入出力16bit×80MHz（1.28Gbps、160MB/sec）の超高速データキャプチャや超高速パターンジェネレータの構築が可能です。 ボード上には標準で128MbyteSDRAMが搭載されており、256Mbyteまで増設可能です。 また、SDRAMの使用形態はボード上のCPUから自由にコントロールできる為、PC転送モード、レコーディングモード等自由な構成が選択できます。 SVシリーズは、イメージ・レコーダーSVIシリーズ、イメージ・ジェネレータSVOシリーズ、モニターボードSVM-01で構成されます。 特にデジタル画像を検証する場合、画像を波形だけではなく、ＰＣ等に表示しながら検証できますので、より視覚的な検証が可能となります。 特徴: ● 8/10/12/16bitデータ入出力対応（画像の場合：UYVY、YUYV、YUY2、RGB565、Rawデータ等） ● 最大入出力16bit×80MHz（1.28Gbps、160MB/sec） ● 128MbyteSDRAM搭載、256Mbyteまで増設可能：フレームメモリ、ダブル＆リングバッファとして使用可能 ● 画像サイズ：YUV8ビット、YUV16ビット、Rawデータを数千万画素（H16bit x V16bit）まで対応 ● PLL回路搭載により、KHzから80MHzまでの周波数設定が可能 ● ターゲットの信号電圧レベルに1.25V～4.0Vの範囲で電圧調整可能：2電源搭載 ● 画像データの場合、入出力波形を画像とリンクして表示可能 データ入出力 ・イメージ・ジェネレータSVOは、PCに保存したデジタルデータをターゲットにリアルタイムに出力できます。 使用例としては、RawデータをDSPに出力して画像合成するような場合、複数のカメラ画像を1つのDSPで画処理する場合などです。 制御信号としては、HSYNC、VSYNC、PCKの他にブランキングも自由に設定できます。 オプションで外部クロック同期、外部トリガによる出力など用途に適合した仕様変更が可能です。 ・イメージ・レコーダSVIは、ターゲットからのデジタルデータをリアルタイムに入力できます。 使用例としては、DSPからの画像データを、表示、保存する場合に使用します。 ・ターゲットコントロールとしては、I2Cインターフェース、16ビットI/Oが搭載されています。 オプションとしてはSPIインターフェース等も搭載できます。 ハードウエアの追加により各種シリアルインタフェース（SMIA、MIPI、Sub-LVDS）にも対応可能です。 モニターボード ・モニターボードSVMは、SVIもしくはSVOと組み合わせて使用するボードです。 PCモニターへ、PCを介さずダイレクトに画像を表示できます。 SVIで画像評価しながら、PCモニターでフルレートの画像をモニターすることが可能になります。 ＊HDMI(DVI)インターフェース検討中 ●入力画像：8ビット（YUYV）、16ビット（Y-8、UV-8）● 画素数：～1,600H x ～1,200V ●モニター仕様：同期周波数：HD-75KHz、VD-60Hz、ドット・クロック：162MHz、ブランキング期間：H-BLK-3.457μs、V-BLK-0.667ms |
| 製品詳細情報 | 営業へお問い合わせ下さい |
| その他製品関連情報 | 営業へお問い合わせ下さい |
| 問合せ先会社名 | スカイウェア |
| 問合せ先電話番号 | 03-5246-5750 |
| 問合せURL | http://www.skyware.co.jp/ |
